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紅茶にまつわるよくある質問
 

Q.お湯は沸騰させなくちゃいけませんか?
A.「今、飲む紅茶」をいれるには、ぜひ沸騰したお湯を使ってください。

「水出し」や「中温域での抽出法」などもありますから、必ずしも「沸騰させなくちゃいけません」ということはありません。けれど熱湯以外の方法でいれる際の弱点は『時間がかかる』ということです。

一般的に紅茶をいれる際には「今、飲む紅茶」であることが多いと思います。すぐに飲む場合は効率良く紅茶のおいしさを引き出すことが重要で、そのためには90℃台の湯温が必要です。ヤカンの時点で沸騰前だと、ポットやカップに注いだ時点でもっと湯温が下がってしまうので、ぜひ沸騰したお湯を使ってください
 

Q.水はミネラルウォーターが良いのですか?
A.ミネラルウォーターでも大丈夫です。が、硬水には気をつけてください。

紅茶をいれるには空気をたくさん含んだ水の方が良いと言われていますから、その点では汲み立ての水道水がベストチョイスです。ただしミネラルウォーターでも問題があるわけではありませんから、たとえば水道水の匂いが気になる場合などにはミネラルウォーターでいれてみてください。
ただし、紅茶の質は水の硬度に大きく影響されてしまいます。硬度が高い水(たとえばエビアンとか)だと、ミネラルが多すぎて紅茶成分が上手に水に浸出できません。ミネラルウォーターを使う場合には、硬度の低い軟水を使うようにしてください。

 

Q.フタをするのは何のためですか?
A.お茶にしっかりと香りをつけるためです。

茶葉を蒸らしている間、フタが閉まっていないと香りは湯気に乗って文字どおり霧消してしまいます。紅茶はお茶自体の旨味やコク、渋みも魅力ですが、カップを口に近づけた際にフワァっと広がる華やかな香りも魅力の一つです。
マグカップにティーバッグで紅茶をいれる場合にも、手近にある「何か」、たとえば小皿(ティーバッグ置きにもなります)でフタをするだけで風味が大きく変わります。小皿がなくても、たとえば文庫本でもフタの代わりにはなりますので、香りを楽しむためにぜひフタをして紅茶を蒸らしてください。
 

Q.最低でも2分ぐらいは蒸らさないといけませんか?
A.はい。紅茶の個性を楽しむためには、ぜひ2分以上、蒸らしてからお召し上がりください。

紅茶は茶葉からお湯に浸出してくるエキスの風味を楽しむ飲み物です。茶葉を熱湯にいれてから、色→味→香りの順でエキスが抽出されます。 茶葉の形状によっては、短時間でエキスが抽出できるように工夫されたものもあります。けれど、「色・味・香り」が数十秒ですべて一度に浸出されるというのは一般的ではありません。香りまで含めた本来の力を引き出すには2分間お待ちいただき、その待ってる時間のわくわくもぜひ楽しんでみてください。

 

Q.手際よくいれるコツはどんなところですか?
A.手を伸ばせば届くところに必要な道具をあらかじめ集めておくと、手際よくいれることができます。

もし電気ケトルでお湯を沸かすならば、ケトルのそばにティーポット(マグカップ)と茶葉(ティーバッグ)を置いておきましょう。身近なところに道具を置いておくことで、手早く簡単に紅茶をいれられるようになります。
 

Q.ティーカップは温めておくべきですか?
A.お好みしだいでどちらでも構いません!

温めておけば紅茶の香りがさらに引き立ちます。けれど、熱々すぎてすぐにお茶を飲めないかもしれません。カップを温めず常温で置いておけば、注がれた紅茶が少しだけ冷めて、すぐに飲みやすい温度になります。お好みで。
 

Q.どんなカップがおすすめですか?
A.お気に入りのカップが一番です。

飲み口の広いカップだと香りを楽しみやすい。内面が白く、浅型のカップだと、紅茶の色合いを楽しむことができます。けれど、そんなことよりも、お気に入りのカップで気分よく飲むことの方が、紅茶をおいしく楽しむためには大切だと思います。 絵柄や持ちやすさ、重さ、材質などなど。カップにはいろいろな要素がありますが、ぜひお気に入りのカップで紅茶を飲んでください。

 

Q.おいしい紅茶は砂糖とミルクは使わない方がいいですか?
A. ぜひ使ってください!

すごく甘くてミルキーなのも良いですが、ミルクは紅茶に対して1 割ぐらい。砂糖はスティックシュガー半分程度にしておくと、紅茶そのものの旨味が引き立つのでオススメです。 「紅茶の味を変える」という感覚ではなく、「調味料」の一つだと思うと使いやすいかと思います。
ただしコーヒーフレッシュ(植物油脂)は牛乳と異なり、紅茶の風味とケンカするのでオススメではありません。